2009年3月4日水曜日

JBL Monitor2120 + CORAL H-104 : 完成の域に達しました。

山水製JBL純正箱に JBL K110 + 2402H + N-2400 
 スーパーツィータとして8KhzクロスでCORAL H-104をパラってます。
 K110は、2120のSRバージョンで基本性能はほぼ同じ、この後、
 マグネットをフェライトにしたE110へと継承されていきます。
 非常にバランスの良いシステムで、生っぽい音がします。
 WEBでE110について、その辺を記述したものがありましたので、掲載します。





E-110-8の音などについて(私見ですが、是非、お読み下さい。)◆中高音域のエネルギッシュなサウンドと低音の引き締まったヌケのよい音が特徴です。◆ オーデイオ用の有名な20センチフルレンジユニットLE-8Tに比べ、コーン紙が軽く反応の良いきびきびとした音を再生してくれます。LE-8Tよりレンジは狭いですが中低域~中高域が図太く充実しており、声、ギター、サックス、などが前面に飛び出すかのように再生されます。◆ハイエンドと称されるSPシステムが再生する音とまったく違う、SRの、ライブステージの熱い音を再生してくれるユニットで、2402、2405、などのホーンツィーターと2ウェイで組み上げれば正にライブステージの再現です。◆D130+075のサウウドは気になるがメインシステムにするには、そのサウウドは古すぎるし、特化しすぎている。かと言いサブシステムにするには大きすぎるとあきらめている方、E-110-8+2402でいかがでしょうか?◆SR の世界の方の中でJBLのシステム中、名機とされるシステムは何を隠そう、4680なのであります。音の完成度、エネルギッシュな中高域はもとより何よりもディープバスを潔く諦めた質、量のバランスの取れたタイトでヌケのよい低音がJBLの中でも突出した評価をされております。4680に関しては下記を参照下さい。http://www.lansingheritage.org/images/jbl/catalogs/1982-pro/page08.jpghttp://www.lansingheritage.org/images/jbl/catalogs/1982-pro/page09.jpg◆もし、近年SPのシステムをお持ちで、熱い音で熱い音楽に浸りたいとお考えなら、E-110-8+2402のシステムを組んでみるのはいかがでしょうか?エネルギッシュな中高音域とヌケのよい引き締まった低音に圧倒されること請け合いです。
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