この写真は戻ってきたばかりの状態ですが、球もピッカピカ、シャーシも清掃されており、修理に対する満足感はかなり高いです。ドライブ管4本、コネクタ、コンデンサー、ボリューム等を交換して、以前の力強い音の感じが戻ってきました。 心配された出力管EL34は大丈夫でそのまま使えました。予想してたとはいえ、ドライブ管4本で26000円をはじめ、技術料ウン万円.... そこらの中古であれば買える位の修理料には、目玉が飛び出ました。
まあ、オーディオ道の宿命。 と笑って、語れるようにならないといけません。
ついでに、YAMAHA B-5も診てもらいました。