2010年7月23日金曜日

Jazz LP コレクション Jul/2010

最近LPにハマってしまいまして、LPばかり買ってます。
今回は、ロリンズ2枚とコルトレーン1枚入手しました。
ジャケットを見ればすぐ分かる定番ですが、盤質もよく満足してます。



LPは聴感上のS/Nが良いと言われてますが、どう考えても、理屈では納得できず
CDの方が良いに決まってると思い込んでました。
ところが、この年代のLPを聴いて何となく意味が分かるようになりました。
通常CDではリマスター時にノイズリダクション処理をしてますが、
ほどほどにしないと音質が変わってしまうので、 どうしてもテープヒスも残ってしまい、
それが耳についてしまいますが、LPはその辺がマスキングされてCDと比較して生っぽい印象です。
確かにこの時代の音源にはLPが合ってると思いました。

2010年6月30日水曜日

BLUENOTEはLPで...


最近はCDを買うより、もっぱら中古LPの収集にハマってます。
特にBLUENOTEレーベルが多いのですが、
今回は、No.1526:クリフォード・ブラウンとNo.4003:アート・ブレイキーです。
ひょんな事から、同じ盤のCDとLPを聴き比べたところ、奥行きと空気感で
アナログいいじゃん! ということになり、
それ以来、50s,60sのJazzを中心にレコードを買ってます。
最新録音はCDですが、50,60年代というところがミソです。

2010年3月15日月曜日

CD vs DVD-Audio

amazonでDVD-Audioディスクが激安販売されていたので、CDとの比較試聴の為に同じアルバムを購入しました。
盤の説明は不要と思うが、ハイ・フィデリティ盤として有名なSteely Dan のガウチョ。文句なしの演奏内容と時代を超越した超高音質盤です。
上がCD、下が今回購入したDVD-Audio。ケースが若干大きくCDラックに入らないのがご愛嬌です。
ほんとに、普及させようと思ってない仕様ですね。(笑)



この比較試聴は、最初から勝負にならないであろうことは予想してました。
CDは90年作成でアナログテープから単にCDにトランスファーしただけの廉価版。
片やDVD-Audioは、5.1サラウンドミックスも施した、気合充分のリミックス盤。
フォーマット比較するのであれば、少なくともリマスター盤同士でやる必要があるとは思ってます。
という条件ではありますが、DVD-Audioの圧倒的な情報量と音圧に思わず唸ってしまいました。
同じアナログテープから起こしたものとは到底思えないほどの違いでした。
特に、DVD-Audioを聴いた後は、CDがかなり圧縮されてるようなMP3ライクな不自然な印象を受けました。
サンプリングは96Khzまで無くとも、レゾリューションは16bitでは限界があるので24bitは不可欠ですね。
今回の試聴でその点を再認識した次第です。そろそろ、市場から消え去ってしまうであろうDVD-Audioですが、今のうちに買えるタイトルは買っとくことにしました。
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2010年2月17日水曜日

iPhone caraoke




iPhone驚きアプリの中でも、最強の一つではないでしょうか。Joy Soundのカラオケです。アプリ自体は無料でAppStoreからダウンロードでき、月額230円で歌い放題! 説明不要のキラーアプリです。 今回は、ちょっと周辺にも凝ってみました。まず、iPhoneとミキサー接続用にSONYのBTアダプタHWS-BTA2を、そして、ミキサーには、ちょっと古めですが、ボーカルキャンセラーとデジタルエコー、ディレイの使い分けが可能なAudioTechnicaのAT-VX50を組み合わせてみました。これにShureの565SDLCで、ほぼ完璧なカラオケセットの完成です。今週末のホームパーティでデビユー予定です。